Fall 2017

Market Cooking Class – Part 1-

そろそろ年末年始の旅行の計画でも立てようかと、Airbnbをチェックしていて目に留まったのは
”Market Cooking Class”(マーケット料理教室)体験。エアビー、近頃は宿泊だけじゃなく各種体験クラスもあるんです。

こちらの内容、”シェフと一緒にファーマーズマーケットに行き、その食材を使って一緒に料理しましょう”というもので、すごく面白そう。旅行の計画はそこであっという間に頓挫しまして、さっそく料理好きなコリアンの友達を誘って申し込み、楽しみすぎる日曜の朝を迎えました。
サンフランシスコの対岸、ゴールデンゲートブリッジを渡ってすぐの美しい港町、サウサリートにあるシェフの自宅に8:30に到着し、他の参加者を待ちます。オートバイで颯爽とやってきたのはドイツ人とスペイン人の若いカップルでした。シェフが我々4人を彼女の運転するSUVに乗せて近くのファーマーズマーケットに連れて行ってくれます。

全米でも有数の大きさを誇るというサン・ラファエルのマーケットはたくさんの地元の買い物客で賑わい、活気に満ち溢れています。このあたりは酪農も盛んなエリアで、チーズなどの乳製品系の店や、シーフードを扱うベンダーが多いよう。

シェフはここに20年以上住み、リゾートホテルに勤めながら料理クラスでも教えていたベテラン。今でも毎週末ここに足を運ぶそうで、立ち寄る先々の顔見知りの生産者たちと親しそうに談笑しながら彼らに敬意を払う姿もすごく素敵です。気さくで親しみやすい彼女は50歳のバースデーをアフリカやメキシコを旅しながら1年かけてお祝いしてるのよ、と楽しそうに話してくれました。

それから今日のメニューをざっくり説明してくれましたが、細かい食材は変更するかもしれない、ここで手に入ったものを使って柔軟に対応していくとのこと。まずは食材ありき、それをどう使うか考え、素材の持ち味を活かすようシンプルに調理する。料理人の腕の見せどろこでもあり、カリフォルニア料理の基本原則とも言われる精神です。

このカリフォルニアスタイル、例えば、近所に配ってもまだまだ毎日バケツいっぱい採れる茄子で、さて、焼きなす以外に今夜は何を作りましょう、って考えてたうちの田舎の母とか祖母とか、食材ありきで献立を考えるという点では同じでしょうか。違うか、、笑。(焼きなすも相当シンプルだよー)

マーケットに戻りますw
シェフは肉屋で「カルパッチョを作ろうかしらね」と言うと、薄切り肉が何枚か入った真空パックを手に取りました。”Veal Cutlet”(子牛のカツレツ)($2.35=260円)カツレツと言っても厚さは2-3mmの薄切り肉できれいなピンク色をしています。見るからにフレッシュでこれなら生で食べても安全でしょう。それにしてもカルパッチョの原価安い・・・・

彼女のおすすめのオリーブオイル店では、鮮やかなみかん色したみかんのオリーブオイルを試食させてもらい、これでサラダ用のドレッシングを作ったらきっと美味しい!ので迷わず購入。他にもチーズや胡桃や柿やリンゴなどをみんなで色々試食して、シェフの説明を聞きながら、食べながら、歩き回って、実り多いマーケットツアーは1時間半くらいかけて終了しました。

さて、いよいよお待ちかね。これからシェフの家のキッチンで料理教室が始まります。(Part 2に続く)

(Side Note)
Airbnb 世界中でいろんな体験が出来るんですね。旅に出たくなる・・・!

例えばサンフランシスコ&ベイエリアだけでも、ラーメン作り、コーヒー教室、アトリエ訪問、自転車食べ歩き(乗り?)、農業体験、ヨガ、ガイド付きハイキング、サーフィン教室・・・・健康、テクノロジー、ボランティア、自然、アート、いろんなジャンルがあってどれも面白そうです。

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